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【子育て支援員研修】<基本研修>科目③子どもの発達

子育て支援員研修の基本研修の中の科目③子どもの発達について学んだので、特に重要だと感じた所をまとめておきます。

  • 子どもの発達は連続的ではあるが、常に滑らかに進むわけではなく、時には停滞しているように見えたり、逆に飛躍的に進んだりすることがある。さらに、一人ひとり異なる資質や特性があり、その成長には個人差があるので、それに応じた支援をする必要がある
  • 子どもの発達は、環境との相互作用で行なわれる。その意味で環境構成は非常に重要であり、子育て支援員も「人」の環境にあたる
  • 基本的な生活習慣の獲得の援助に際しては、子どもの「自分でしようとする気持ち」を尊重し、急がずに子どものペースに合わせて、子どものできないところを援助していく。温かく見守ることが重要。家庭や保育所での状況を共有して、保護者と連携することが重要
  • 発達が遅れている子どもに対しては、「子どもの長所を見つける」、「無理にさせない」。そして遅れが大きいと感じる場合は、職場の上長等に確認をとり、保護者に専門機関への相談を勧める
  • 子どもにとって遊ぶことは誰もが行う当たり前の、欠くことのできない活動。子どもの成長・発達と深く結びついている。遊びの活動を通じて新しい機能を獲得し、社会の習慣、役割を身に付けるなど、心身の発達に重要な役割をもつ
  • 子どもが遊ぶためには、愛着形成と呼ばれる安心できる特定の対象(多くは母親)に対する特別な感情を抱くことが必要。子どもは、そうした愛着の対象を安全基地として活発に探索行動を行うようになる。そうした探索行動と、それに伴ったおもちゃなどの操作によって、より高度な遊びの前提条件となる機能的な遊びが促され、さらにそれが象徴遊び、さらにはルール遊びといった高度な遊びに進展していく
  • 保護者との愛着形成が不十分でも、保育者(子育て支援員等)との愛着が形成されていくことで、子どもの愛着を修復し、子どもに安全観と安心感をもたらし、安心して遊ぶことが可能となる面もある

なお、検討課題として、「子どもは、何ごとに対しても『なぜ』、『どうして』と質問してくることがあります。いわゆる「なぜなぜ期」あるいは「質問期」といわれるものです。子どもは、『どうして太陽は丸いの?』『どうして苺は赤いの?』というような質問をしてくることがあります。このような場合、皆さんはどのように答えますか」という問いがありました。

回答例は示されませんでしたが、ポイントは、1根気よく付き合う 2解りやすい言葉に変えて答える 3子どもからの質問に「なぜだと思う?」と聞き返してみる という点だそうです。

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