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「食糧危機の救世主」とも呼ばれていて、やる気アップや脳に良い、疲れにくくなると人気のムクナ豆。パウダー状のものは、きなこのような味でした!(注意点有)

最近ムクナ豆が「やる気アップや脳に良い、疲れにくくなる」と、人気が高まっていることを知りました。
私はムクナ豆(日本名は八升豆)という名前すら知らなかったのですが、白から濃い紫の藤に似た花をつけ、一つの花房から数本がぶら下がるようにさやが実るのだそうです。

数千年の歴史を持つインドの医学書「アーユルヴェーダ」にも記されており、古くから有効利用されてきたというムクナ豆。適度な温度と雨さえ降ればどんな場所でも栽培することができ、収穫量も多いことから「食糧危機の救世主」とも言われているそうです。

ムクナ豆を食べることで期待できる効果

ムクナ豆を食べることで期待できる効果を調べてみました。

  • パーキンソン病の改善
  • 瀬川病の改善
  • 生活習慣病の予防
  • 疲労回復
  • 生理不順、不妊症の改善
  • ED改善 
  • 血行促進 
  • ADHDの症状の改善
  • むずむず脚症候群の症状の改善
  • うつ症状の改善
  • やる気向上
  • 若返り など

また、購入者の口コミには「花粉症が治った」「頭痛が止まった」「しばらくすると頭が冴えてくるのがわかります。即効性すごい!」「手足が動かしづらかったのが、ボールペンで文字が書けるようになって助かった」「とても疲れにくくなった」「精神的にも安定する」といったものもありました。

ムクナ豆を食べる際の注意点

とてもパワーのある豆のため、1度に食べる量は1~3粒、1日3回位が適量のようです。

その他、主な注意点をまとめてみました。

  • 体質によって、また食べ過ぎによって、精神の異常、下痢、不随意運動、低血圧、幻覚、不眠などがおこる可能性がある。
  • 生や半生状態のものは決して食べてはならず、必ず加熱してから食べる。
  • ムクナ豆については、古くから食糧として利用されてきた歴史があるが、ムクナの茎や葉、根については、その歴史がなく現在のところ成分も明らかになっていないので安全性の観点から茎や葉、根を加工したお茶などの利用についてはお勧めできない。
  • 妊娠中の人 ・乳幼児 ・透析を受けている人 ・薬を服用している人はお医者さんに相談する。

ムクナ豆パウダーを買って食べてみました

私はムクナ豆を栽培して調理する自信はなかったので、先日、ムクナ豆パウダーをネットで購入し、食べてみました。
私が購入したお店のページでは、「1回3g程度(ティースプーン山盛り1杯)を1日3回を目安に」とあったので、豆乳ヨーグルトに、はちみつと一緒にかけて食べてみました。

味は、きなこのような感じで、食べやすかったです。

一日に摂取する量はかなり少ないので、経済的で良いなあと思いました。(私は楽天で、よかもん問屋さんの「【数量限定 訳あり】熊本産 ムクナ豆 パウダー 100g」を購入しました)
ホットミルクやスムージー、青汁に入れたり、砂糖と混ぜて、バターを塗ったトーストに振りかける、というレシピも同封されていました♪

私の体質には合っていたようで、特に問題なかったので、これからも少量を毎日摂取して、疲れにくい身体になればいいなあ(&願わくば、頭が良くなればラッキー)と思っています。

参考にさせていただいたサイト

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