ベビーシッター 徒然日記

アンパンマンすら知らない子ども時代を過ごした私がベビーシッターの仕事をしている理由

2017/10/25

今回は、前回の記事「塾に行けなくても国立大学に現役合格した勉強法」の続きになります。前回の記事で触れたように、複雑な家庭環境で育った私がベビーシッターの仕事をしている理由について書かせていただきました。

私が長年ベビーシッターの仕事をしている理由

私は2005年からベビーシッターの仕事を始めました。

ですので今年で12年目になるのですが、なぜ長くシッターの仕事をしているのかというと、「子どもが大好きだから」という理由はもちろんですが、「自分のような子ども時代を味わう子どもが二度と現れてほしくないから」という理由からです。

もし親の自己肯定感が高かったら、子どもの人生を自分の思い通りにコントロールしようとしたり、子どもの人格や存在を否定したりするようなことをしたり、幼い子どもに自死を考えさせるような行為はしないと思います。
むしろ、子どもの人格を認め、無条件で子どもを丸ごと愛し、自己肯定感を高めるように育てると思います。

過去の経験から、ママがどんなに子どもが大好きでも、毎日24時間子どもと一緒にいるよりは、ご自身のための時間を取って息抜きをするほうが、より良い親子関係になると感じています。

私は、ママ自身の時間を取る為のお手伝いになればと思ってシッターの仕事をしています。
親御さんにはリフレッシュや仕事のための時間提供を、そしてお子さんには、存在そのものを丸ごと愛さていると実感できる、幸せな時間を提供できたらと願っています。

小論文が得意だった理由と、子ども時代を生き抜くことができた理由は同じでした

前回の記事で触れましたが、私は小論文が得意でした。その理由は本を読むことが好きで、たくさんの本を読んできたからだと考えています。

また、暗黒の子ども時代を生き抜くことができた理由を考えると、それは小論文が得意だった理由と同じ「たくさんの本を読んできたこと」でした。

どんなに辛いときでも、本の中のエジソンやヘレンケラー、野口英世といった偉人たちや、困難を乗り越えた人たちの話から勇気をもらって生き抜くことができました。

私の過去を知っている方からは「よくがんばって今まで生きてきたね」と言われるような子ども時代を過ごしましたが、たくさんの辛い思いをしてきたからこそ、子どもについて、心と体の健康について勉強しました。
心と体は密接に結びついていることも、幼少期よりずっと体調が悪かったこともあり、身をもって体験してきました。

このような経験も、今の仕事に役立っています。

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