Baby & Kids Star からのお知らせ

子育て支援員研修を受講し始めました

先日横浜市から「令和2年度 横浜市子育て支援員研修」の案内が届いたので、受講することにしました。運営受託者は「株式会社東京リーガルマインド」とのことで、今日から早速受講を開始しました。
いただいたテキストはこちらです。

今日は科目①「子ども・子育て家庭の現状」を受講したのですが、主な内容を書いてみます。

  • 子どもは遊びを通じて身体能力や認知力、感情、道徳心、社会性を守ること、順番を待つことなどを自然のうちに身に付けてきた。また、家事・仕事の手伝いや地域の行事などの参加によっても発達、成長してきた
  • 現代社会では地域社会での自由な遊びは非常に少なくなっている。少子化で遊び仲間はいなくなり、都市化で遊ぶ場所もなくなり、塾通いやお稽古事などで遊ぶ時間もなくなっている
  • 家庭は、便利な家電器具の普及、サラリーマン家庭の増加などで、家庭内での子どもの手伝い・仕事も少なくなり、都市化に伴って地域社会の繋がりの希薄化から地域の行事なども少なくなり、従来のように、生活の中で育つ(大人になるのに必要なものを身に付ける)ということはなくなってきた
  • このような地域社会全体、家庭での生活全体で子どもを育てるという、これまでの育ての方式が成り立たなくなり、家庭と保育所や学校の負担が増えている
  • 核家族化が進み、家庭の子育ての負担が増加し、子育ての孤立化問題が生じている
  • 少子化も進んでいるため、子育て支援を充実させることが必要となっており、子育て支援員の活動は社会的に非常に重要
  • 兄弟の面倒や家事や仕事の手伝いなどが必要でなくなった現代において、子どもに意識的にこのような経験をさせることができる家庭とそうでない家庭とでは子どもの発達に大きな差が出てくる
  • 子どもの相対的貧困率は平成27年度の調査によると13,9%で、約7人に1人が相対的貧困の状況(経済的格差がある)にある
  • ひとり親世帯の相対的貧困率は50,8%と非常に高く、特に母親ひとりの家庭の貧困率が高い
  • 経済的な貧困は、お金が地縁、血縁の代わりになる現代社会では、すぐに大きな問題を引き起こす。医療や食事の貧困から子どもの健康の問題が生じ、学習、進学等の教育(学力)の問題も生じ、将来も貧困から抜け出せないという貧困の連鎖の問題もある。文化的貧困、友人関係の貧困、孤立感の増大なども生じ、保護者の時間的余裕のなさから子どもへのゆとりのない対応が増えていく。このような課題への対応として、こうした家庭の子どもの生活支援、学力支援も大きな課題
  • 子育て支援は、直接的には子育てをしている親、保護者への支援だが、その最終的な目的は、子どもの健全な育ちの支援、つまり子育ち支援

第二の学生時代が始まったような感じですが、ほとんどがオンラインでの受講なので自分のペースで勉強できてありがたいです。これから学びを深めていこうと思います。

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